【FEH】プレイ状況 2019/04 第1～3週（その2）
4月中旬頃までのキャラ育成状況です。
最近は新キャラが引けたら新キャラの育成をやっているのですが、引けなかった時は覚醒とかも手を付けたい所。
ただ、やはり圧倒的に羽が足りてないですね…。闘技場と各種イベント系コンテンツで結構貰えるのですが、それでも足りない時は足りないという…。
制圧戦は面倒なのでほとんどやってない（オーブだけ貰う勢）ので、中々大変な所もありますが、何とか進めていきたいですね。
ラーチェル
以前新規ガチャ時に☆5を引いていましたが、神階英雄ガチャで引いた☆4個体が「速さ↑」個体だったので乗り換えました。
スキル構成はデフォルトの「回復3」を生かしての「獅子奮迅」運用のままですが、1凸したことで「イーヴァルディ」の効果も含めてだいぶ強化されたかなと思います。
スキルの方は奥義は「爆光」のままですが、気が向いたら「氷蒼」辺りを付けてみても良いかなと思っています。
ユンヌ
期間最終日に何とか引いた闇の神階英雄。ただ何とか引いたのに限って余り個体値が良くないことが多く、ユンヌも「速さ↑魔防↓」という微妙な個体。
特にCスキルの専用スキルである「我が名は混沌」の効果を考えると「魔防↓」個体は致命的な気がします。
できればもう1体は引きたいですが…さすがに次にピックアップされるのは再来月以降ですよね…。
基本的な部分での変更点は補助スキルの「引き寄せ」と、奥義スキルが「氷華」だとやはり重いので「氷蒼」に変えた点でしょうか。
ただ、闇の神階英雄であるユンヌのメインフィールドは飛空城の防衛部隊ですが、防衛時には敵から釣り出されることが多いため「攻撃魔防の絆」は生かし辛く、Bスキルの「魔防の混乱」も敵が隣接しないと効果を発揮しないため、はまれば強力な反面使い所が難しい…ということで、飛空城の防衛部隊向けとしては以下のような構成にしてみました。
オーソドックスな奮迅攻め立て運用です。ユンヌは素の速さが低いので「速さ↑」だとしても通常の追撃は発生しにくいのですが、攻撃スキルの「負の力」が敵が状態異常にかかっている場合に絶対追撃という効果を持っていて割と追撃自体は発生しやすく、HPもそこまで高くないので「獅子奮迅3」の自傷ダメージで「攻め立て3」の発動範囲内まで持っていきやすいのではと考えて、このスキル構成にしています。
聖印に「速さの謀策3」を付けたのは、素で魔防が40程度（ただし元所持個体は「魔防↓」なので37）なので効果を生かしやすいのと、「我が名は混沌」は自分中心の縦3列に発生するスキルなので横方向を補足するためです。
ハロウィンカゲロウ
ユンヌ同様に神階英雄ガチャで入手。個体は「守備↑魔防↓」とあちらを立てばこちらが立たず的な内容。
「果汁のボトル＋」のキャンセル効果と、A～Cスキルを合わせて自分から攻撃を仕掛けていく重装キャラと言えます。緑暗器なので近接キャラよりはマス調整の面で攻撃を仕掛けやすいかなという所。
スキルの方はある程度完成されているのでいじらず、いつも通り補助スキルに「回り込み」を付けてみました。
「果汁のボトル＋」の武器錬成は守備か魔防のどちらかになるかと思いますが、まだ考え中です。
個体差が無い場合は守備と魔防が大体32～33くらいだと思われるのですが、Aスキルが「鬼神明鏡の一撃」で魔防を補強することを踏まえると、守備錬成の方が良いのかもしれませんね。
夢カム子
前回の時点ですっかり育成を忘れていましたが、何とか想いイベントを利用してSPを貯めて使える形にはしました。
こちらも「攻撃↓」個体なのがネックなので、2体目を引けたら普通に凸したいと思っています。
スキルの方はデフォルトの内容に加えて、唯一空いているBスキルには「待ち伏せ3」を付けました。Aスキルが「攻撃速さの絆」なのである程度受けを意識した方が良いかなという印象です。
通常のカム子同様、夢カム子の方も竜の中では特に速さが高いキャラなので絆も含めて「切り返し」が無くても追撃が発生しやすいのがポイントではないでしょうか。
若干武器錬成した通常のカム子よりもステが抑え目な気もしますが、その辺りはデフォルトの所持スキルで十分カバーできる範囲かなと思います。
アベル
今月のアプデで専用となる「黒豹の槍」が実装されたので、☆5も持っていたのですが、別に所持していた☆4が「速さ↑」個体だったのでそちらをベースにして試しに1凸してみました。
これまでの「勇者の槍＋」に比べるとだいぶキャラのイメージが変わったかなと思います。速さも勇者武器による-5が抜けたことで36と、そこそこの値になった印象。
スキルの方は初期キャラなのでだいぶいじっており、サイラスから「引き戻し」「金剛の構え3」を継承させ、奥義スキルも「月光」を付けてみました。
（「騎刃の鼓舞」は諸々あって最初から☆5の方に付けてました）
ただ、「金剛の構え3」を付けても受け時の守備は31とサイラス程有用に生かせるとは言い辛いため、守魔がちょうど25ずつということもあり、いっそのこと「死線3」でも付けてみようかなとも思っています。
「死線3」を付けても守魔は20を維持でき、攻撃が54・速さが41となるのでだいぶ追撃がとりやすく反撃の追撃も受けにくくなるイメージです。
また「黒豹の槍」の特殊錬成が騎馬が2マス以内に居る際に2回連続攻撃とかなり強力な効果なのですが、「死線」で攻撃力をあげればダメージも期待できるのではないかという所。
どちらにしても「死線3」を継承して、更には神錬の雫を貯めないといけませんけどね…。
ハール
今月の大英雄ということでそのまま1体は☆5にしました。大英雄戦の方は自分でもルナティックが1発クリアできたので、だいぶ簡単な方だったように思います。
キャラの方はというと、ルドガー同様こちらも何だか最近のFEHという感じのしない古臭いイメージという印象。
ステ的にはミシェイルやジェロームに近い印象ですが、「勇者の斧＋」持ちなので、使い方は固有武器が出る前のカミラに近い印象を受けます。
そんな訳でスキル構成も奥義に守備の高さを生かす「緋炎」、Aスキルに勇者武器を生かす「鬼神の一撃」というオーソドックスな構成にしてみました。
Bスキルは「キャンセル3」だったのですが、この後「切り返し2」も付けています。どちらかと言うとステ的には受け向きなんですよね…そういう意味でも勇者武器はやはり噛み合ってない感じでしょうか。
使う場合は上記の印象ですが、スキル継承素材としては☆4の時点で「入れ替え」と「守備の波・奇数3」が継承できるかなり貴重なキャラと言えます。
インバースの時は本人の固有武器が割と強力なので、聖杯で召喚するにしても「魔防の波・奇数3」素材にするか覚醒強化するかで迷う所もありましたが、ハールは現時点だと守備波の継承素材として使う方が有用かもしれませんね。
カイネギス
ガリアガチャで入手。同時に出た新英雄4人のうちやはりカイネギスだけが若干スキル的に飛び抜けてるかなと思います。まあ他と違って移動タイプが重装なので純粋な比較はできませんけど。
基本の構成（にひとまず「回り込み」を継承）は上記のような形ですが、やはり「魔防↓」なのは若干ネックかなと思います。守備に比べると少し穴がある所を更に開けてしまった感じなので。「HP↑」はこれで50に到達できているので、飛空城などの設備効果が受けにくくなるのはありがたいかなと思います。
ということで、折角なので「その1」の方でも書きましたが、理の祝福を付けてドーマと共に理のシーズン時に防衛部隊で使用する形にしてみました。
と言ってもほとんど変わっていません（笑）
Cスキルの「遠距離警戒」だけは生かしにくいと感じたので、インバースを（初めて）聖杯で召喚して魔防の低さを補うべく「魔防の波・奇数3」を継承してみました。これで奇数ターンは魔防が実質32になるのでだいぶ受けやすくなるかと思います。
聖印は「近距離防御」を採用。多分単体受けで運用する場合の聖印は今の所「鬼神の構え」かこれになるかなと思います。
カイネギスのスキルは遠距離対策用が主体で、実際に使ってみても近距離攻撃を受けた場合は実際の数値から来るイメージ以上に弱い印象を受けたので、近距離対策もしておかないとダメかなと感じました。
これでも釣り出されて反撃の竜ブレスや重装特効攻撃を受けると即沈みそうですけどね…。イドゥンの「魔竜のブレス」は一番の天敵です（苦笑）
ディアドラ
神錬の雫が貯まったので優先順位的に「聖書ナーガ」を特殊錬成しました。余り気にしてなかったのですが、特殊錬成した場合に「聖書ナーガ」の方も守魔の低い方を反映する効果を無効できたんですね…。
もう一方の効果（相手の魔防より3高ければ全ステ3）を生かすには「魔防↑」個体が一番良いと思いますが、アプデで新英雄・超英雄ガチャでは登場しなくなったので、次引ける期待値はかなり低くなってしまいました。
なので、当面は「獅子奮迅3」で底上げした現在の形で運用していくしかないかなと思っています。
フェリシア
絶賛ピクニックガチャで超英雄版が登場しておりますが（引けてない）、こちらはノーマルのメイド（？）の方。
たまにガチャで出ていたのですが、「攻撃↑」個体が出た際に確保しておいて羽が貯まった契機に乗り換えてみました。元々は「魔防↑」個体だったのですが、攻撃がやはり低かったので…。
1凸して「攻撃↑」に乗り換えてみてもギリギリ40、魔防も個体的に下がって35になったので、フレンドさんが運用している構成を参考に奮迅攻め立て運用にしてイマイチな点を補ってみることにしました。
これで攻撃43・魔防38、なにより速さが41と高いのでそれなりに使える形にはなったかなと思います。ついでにCスキルもユリウスから「攻撃の謀策3」を継承してみました。
使用する際は聖印に他の謀策を付けてみても良さそうですし、死の吐息・生の息吹（デフォルト所持ですけど）なども良いかもしれません。
レヴィン
ガリアガチャですり抜けの2人目を引きました。個体値は基準値でしたが、前の個体が「攻撃↓守備↑」と微妙な感じだったので乗り換え1凸しました。
基準値で1凸してスキル含めて見た印象はやはり「やられる前にやれ」的なキャラだな…という所でしょうか。最近使う機会が減っていたので乗り換え1凸した機会に改めて使ってみましたが、自分から攻撃を仕掛けた際には「フォルセティ」と「奥義の螺旋」の効果で圧倒的に強いなという印象です。
レヴィンはまだ新英雄・超英雄ガチャでも登場する機会はあるので、まだ引ける可能性は十分ありますが、次出たらさすがに個体次第で考えようかなと思います。でも基準値でも1凸でHP・攻撃・速さが万遍なく上がったので、このままでも良いような気がしてますけどね…。
現在育成中のキャラなど
とりあえずピクニックガチャが始まるまでのキャラ育成状況は上記のような感じなのですが、その後アベルと同様に今月のアプデで専用武器が登場したカザハナを☆5で1凸してみたり…と、羽が集まったら何かしら覚醒はやっていたりします。
また、24日から始まる「戦渦の連戦＋」ではピクニック版のレオンが超英雄として入手できるので、次回まではこちらも☆5をLv40まで強化してみたいですね…。
今回の戦渦のボーナスキャラはピクニックガチャの排出キャラ以外の3人（アルム・クリフ・エフィ）が全員揃っているのでそれ程苦労はしないと思いますが、機会ができたらレオンも育成絡みで使ってみようかとは思っています。
